◆ブラジルサッカーアカデミー佐賀校とは

基礎技術の向上

一人一人の能力・技術レベルを見極め、それぞれの選手に合ったトレーニング方法で個別指導します。
また指導者自身も一緒にプレーすることで実戦での技術の活かし方を学びます。
一人一人の夢や目標を見据え、将来に繋がる『個の基本技術』を身に付けてもらうということをテーマに、徹底した技術指導を行います。

人間性の成長

目標を掲げ、その目標に向かって『正しい意識』と『正しい練習方法』でひたすら自分自身と向き合えるよう指導します。
そうしていくつもの壁を乗り越え、昨日までの自分を越え続けていくことで、本当の基礎技術が身に付くとともに、人としても精神的に自立した人間への成長を目指します。

個の育成

仲間を助ける、仲間と協力し合うには、まず自分自身がしっかりしてなくてはなりません。
本当のチームワークというのは、困っている仲間を助けられる自立した個々があってはじめて成り立ちます。
ブラジルサッカーアカデミー佐賀校では、仲間を助けられる、仲間と協力し合える、技術的にも精神的にも自立した個の育成を目指します。

結果ではなくプロセス

育成年代という小中学生の年代では、目先の結果ではなく上手くなっていくプロセスが最も重要という観点から、自分自身のレベルが上がっていくプロセスを自分自身で感じられるようアドバイスします。
上手くなっていくプロセスを感じられるから、困難の中でも達成感や充実感を得ることができ、本当のサッカーの楽しさを知ることができます。

◆コーチプロフィール

檜垣裕志(ひがきゆうし)

1970年生まれ。石川県出身。
高校生(17歳)からサッカーを始め、プロ選手になるため19歳で単身ブラジルへ。
ブラジル人選手との圧倒的な技術の差に何度も挫折を味わうも血の滲むような努力の末、当時ブラジルで一番レベルの高いサンパウロ州のトップチーム、ブラジル1部リーグのポルトゲーザでプロ契約を果たす。
サッカー選手としてブラジルで10年間闘ってきた経験と圧倒的なテクニックにより確立された指導法は、全国から支持されており、今もなおプロサッカーコーチとして進化し続けている。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンス、CBF(ブラジルサッカー協会)公認コーチライセンスを保有。

毛塚武文(けづかたけふみ)

1975年生まれ。埼玉県出身。
中学生の時にプロサッカー選手になることを決意し、中学卒業後15歳で単身ブラジルに渡る。
世界トップのサッカー王国で選手として生き残っていくために常に己を高め続け、プロチームFCサンベルナードとのプロ契約を果たす。ユース時代も含め14年間ブラジルで選手として活躍する。
コーチングを通して、可能性を追い努力し続けることで壁は乗り越えられることを身を持って伝えることのできるプロサッカーコーチ。
FIFA(国際サッカー連盟)公認コーチライセンスを保有。

中島祐樹(なかしまゆうき)

1981年生まれ。福岡県出身。
小学生の頃からサッカーに明け暮れるが選手としての輝かしい経歴は特になし。
2007年、本人が師と仰ぐ檜垣コーチ・毛塚コーチのサッカー観に触れたことで、サッカーを基礎から学び直し、選手としても再スタートすると同時に、コーチのキャリアをスタートさせる。
JFA(日本サッカー協会)公認C級コーチライセンスを保有。

◆アカデミー概要

名称

ブラジルサッカーアカデミー佐賀校

設立

2017年8月

代表者

中島 祐樹

E-MAIL

hysa.saga@gmail.com

Instagram

@hysa_saga

powered by crayon(クレヨン)